422 :420 :03/08/09 14:18 ID:???
んじゃ>421の言葉にアマエテ…

「ADV(flash)が完成するまで限定
50or00を踏んだ香具師がリレーSSを書き込み」企画!!
勝手にスタート☆
(企画倒れにナリマセンヨウニ)


題一杯

「自分のキャラって一体ドコへいってしまったのだろう?
この世に登場したはいいが、ちっともイヂって貰えてないな。」
自慢の角を恨めしそうに見上げアンタンマンは独り言を云った。

名前とは裏腹に正義を貫くわけでもなく、近所のゴミを拾うボランティア活動などにも参加していない
ただ、毎日アンタンの部屋でゴロゴロと窓から空を眺めて過ごしている。

「暇だし同じ境遇のヤックルにでも会いに行くかな。」
体を気だるそうに起こすとアンタンマンは久しぶりに外へ出ることにした…

つづく?

ヘタレ&スレ違いSSスマソ…
ADVに出てこなさそうなキャラの再利用を兼ねてのリレーSSのツモリですが
このスレに必要ないようなら終わらせてしまいましょう(;´Д`)
>>450ヨロスク

423 :Hiro+白 :03/08/09 15:20 ID:???
外に出ると太陽の逆光が眩しい真夏の昼下がり隣の家は洗濯物を干していた。
軽くお辞儀をする、近所付き合いは大切だ。
軽く挨拶を済ませると、ヤクルタンの家まで歩き出す。
ジリジリと太陽の光がアスファルトを焼きつけ陽炎が生まれる。
アンタンは自前のタオルを首に掛け汗を拭う。
数キロ歩いた所で公園を見つける。
「丁度良いや、ここでヤニの補給でもしとくか・・・・」
アンタンは近くの自動販売機でアンバサを買い、公園のベンチ、なるべく日陰の多い
所に腰掛けた。
学ランの胸ポケットからライターと煙草を取り出し、そこから一本抜いて火を付ける。
すぅっと吸って軽く息を止める。
ただなんとなく無駄な時間を過ごす今日この頃、外に出たのは一昨日の集会以来。
「さて・・・と」
アンタンはベンチから腰を上げ、煙草を足元に投げ捨て踏みにじる。
少し一酸化中毒気味になりながらフラフラ歩き出す。アンバサのプルトップを引く
とプシュっと良い音が鳴り喉の乾きに拍車をかける。
ゴクリゴクリと喉を鳴らしながら飲み干す。
無論、炭酸が一気に飲み干せる訳も無く、少し間を置いて飲む。
そうしている間にも、歩みは止めずスタスタと足音を早めヤクルタンの家に向かう。


427 :Now_loading...774KB :03/08/09 17:08 ID:???
俺はヤクルタンの家に到着した。
何故俺がこのあついなかヤクルタンの家に行かなければいけなくなったのか?
それは数時間前のある電話のせいだった・・・

「おぅアンタン、俺ちょっとヤクルトンとこいってくるわ。」
アンタンまんは俺にそういうと家の外えと出ていった。
この暑い中何しに行くんだ?と問い掛けたかったが、力いっぱい用を足している
俺はすぐにそんなことどうでもよくなった。
「ふぅ・・・」
トイレからでた俺は特にすることもなかった・・・
寝るかな・・・。俺は寝床へとむかうことにした。
・・・ぷるるるるるぅ!
気持ちよく寝ている所に一本の電話がはいった。
俺は眠りかけでダルめの体を起こし、受話器を取った。
「アンタン大変だよ!!」
いきなり聞こえたデカイ叫び声。おかげで眠気はふっとんだ。
声の主はスコタンだった。スコタンは続けて大きな声で
「大変なんだよ!!アンタンマンが大変なんだよ!!」
・・・だから何が大変なんだ?
「一体なにが・・・」
「今ヤクルタンの家だからすぐ来てね!!」
見事に俺の発言をかき消しやがった。
「つーつー」
しかも切りやがった・・・
しかたねぇな。アンタンマンの野郎なにやらかしやがったんだ、
「あとで焼き入れてやらなきゃな・・・」
そうつぶやくと俺はヤクルタンの家へと向かうことにした・・・

429 :閑話休題 :03/08/09 18:33 ID:???
    |
    |
    |  _ | ! l i |
     〃  ヽi i | l 夏バテを
    <>l/ハ)ソ>l i | 克服しよう
    彡ミ川シミ
     ノ| |_| |`l
   ,⊂イ   |ノ────────
   しヘ<_,/」_ゝ
  / 


466 :420 :03/08/12 02:40 ID:???
キンコーン♪呼び鈴を押す
しかし反応が無い…
もう一度押すが返事がない…
「こんちゃ〜!ダレか居ませんか〜?」
ドアノブを回してみる
「ガチャ…」すんなりと開いてしまった
しかし、ヤクルタンの家の中は物静かだ…

「???」怪訝(けげん)に思いながら玄関へ入る
「じゃまするよ?」
靴を脱ぎ家へ上ると、俺はイイ匂いに気が付いた…


んじゃ続きを470にでも任せるかな?
ヨロスク!

470 :Now_loading...774KB :03/08/12 06:38 ID:???
イイ匂いがするので台所へ行ってみたら、ヤクルタンが料理をしていた。

↓はい、次

471 : ◆6BCalPiSqI :03/08/12 09:24 ID:???
鍋に何か煮込んでるようだ・・鍋を覗きこむと
↓はい、次

472 :Now_loading...774KB :03/08/12 09:36 ID:???
ヤックルが風呂に入っているだけだった。

↓次ッ!

473 :Now_loading...774KB :03/08/12 10:02 ID:???
ヤックルが風呂に入ってるだけでこんな匂いになるのか?と思って
「いったいこれは何の匂い?」とヤクルタンに聞いてみた。

↓はい、次

474 :Now_loading...774KB :03/08/12 10:14 ID:???
ヤクルタンは俺に顔を近づけ、
こっそり耳打ちするように言った。
「秘密はヤクルト。」

↓次頼む


475 :Now_loading...774KB :03/08/12 10:54 ID:???
ヤクルト=ヤクルタン
「そうか、これはヤクルタンのにほいなんだね?」
ヤクルタンは頬を赤らめながら俯いている。

↓どぞ

476 :Now_loading...774KB :03/08/12 10:57 ID:???
いったいどこから匂ってるのか、聞かせてくれないか?

↓次ドゾー

477 :Now_loading...774KB :03/08/12 11:09 ID:???
ナレーション:「おい、えちぃ方向に持っていくなら半角でやってくださいよ。」

↓次

478 :Now_loading...774KB :03/08/12 11:30 ID:???
その問いにヤクルタンは少し恥ずかしそうに俺の肩に手を回した。
「おお・・・!」
いい雰囲気!もしやヤクルタンは俺の事・・・と思ったその時、いきなり首根っこをつかまれた。
「お前は変態かー!!」
ジャーマンスープレックス炸裂。

↓ドゾ

479 :Now_loading...774KB :03/08/12 12:00 ID:???
そしてDDT、ドラゴンスクリュー、シャイニングウィザード、
モンゴリアンチョップ、雪崩式フランケンシュタイナーを次々決める
ヤクルタン。
「これで終わりだ!!ひゃーはっはっ、氏ねぇ、氏ねええええ!!!」
ローリングクラッチホールドできめ。
するとはっと我にかえるヤクルタン。
「やぁ、ご、ごめんなさい。私、ヘンになって・・・」
頬を赤くし謝るヤクルタン。

↓どぞう

480 :Now_loading...774KB :03/08/12 12:13 ID:???
「いや、いいよ 俺が悪いんだから。」
とは言うものの、心の中では
「ヤクルタン相手に迂闊なことは言えないな……」と思った。

↓銅像

481 :Now_loading...774KB :03/08/12 13:10 ID:???
においの謎を不思議に思いながらうろうろしていた。
するといきなり、後ろから「わっ!」と驚かされ、
何かと思い振り向いたらスコタンがいた。
スコタン:「びっくりした〜?」



482 :Now_loading...774KB :03/08/12 13:31 ID:???
「こんの糞餓鬼!びびらせてんじゃねえよ!ぶち殺しぞ!!」
という気持ちは毛頭ない。逆にほのぼのして和む。
でもここはびっくりしてやった方がいいかな。
漏れ:「うわっ、びっくりしたぁ。どうしたのいきなり」
スコタン:「あのね・・・」

↓dおzお

483 :Now_loading...774KB :03/08/12 14:00 ID:???
↓ どうぞ

484 :Now_loading...774KB :03/08/12 15:39 ID:???
スコタン「後ろに透明な人が立ってたよ?」


俺は笑いながら家中に塩を盛った。
明日は祓ってもらおうと誓いながら。



485 :Now_loading...774KB :03/08/12 17:48 ID:???
「コンコン」
誰か来たようだ。
俺「どちら様です・・・お、お前は!」
??「ヤクルタンを出してもらおうか」

488 :Now_loading...774KB :03/08/12 20:50 ID:???
俺「お、お前は・・
って、カルタン星人かよ」           

 (V)〜Mヽ-〜⌒'っ
⊂  M  っ;´゚д゚ っ ・・・
 ι〜J´(∧)ノ〜'J

俺「・・・あぁ、熱に負けたのか・・・。まあいいや。
家に入って涼んでいけや」

星人「ヤクルタンをだs・・」
俺「そんな事は良いから。ビチャビチャのそれ、
ああ、それだ。そう。片付けとけよ。
雑巾はそこに有るから」


 (V)〜Mヽ-〜⌒'っ
⊂  M  っ;´・ω・ っ ・・・
 ι〜J´(∧)ノ〜'J

492 :Now_loading...774KB :03/08/13 02:39 ID:???
溶けたカルタン星人とアンタンマンが遊んでいる。

↓次

493 :Now_loading...774KB :03/08/13 02:54 ID:???
カル星人「ふふ、今の俺の体は最高だぜ。 シュボ。ふー」(成人タバコ吸う)

アンタンマン「いや、はげしくキモイぜ。」 (星人に触れないようにライターを受け取る)

カル星人「考えても見ろ。この体を利用すれば・・・」(タバコ咥えながらニヤリ)

↓どぞ

494 :Now_loading...774KB :03/08/13 03:04 ID:???
そこにヤックルが現れ、2人に一言。

ヤックル「あなた達、また何かよからぬコトを考えていたでしょう。私のご主人に山されますよ?」

↓次

495 :Now_loading...774KB :03/08/13 05:18 ID:???
↓ スルーしてみる

496 :Now_loading...774KB :03/08/13 05:19 ID:???
そこにヤクルタン登場。
「今、私のこと呼んだ?」

↓次へ

497 :Now_loading...774KB :03/08/13 07:35 ID:???
すると星人、一言
「呼びましたが、何か?」

498 :Now_loading...774KB :03/08/13 08:27 ID:???
ヤクルタンはムッとしながら言った。
ヤクルタン「何か用?」
そこに、いきなりスコタンが割り込んできた。
スコタン「ヤクル姉ちゃんどうしたの〜?」

↓ドーゾ

499 :Now_loading...774KB :03/08/13 11:06 ID:???
「なんかヤックルが私に用があるんだって。
あ、あとそこにアイスの溶けたようなのがあるから片付けといてくれる?」
「え〜。私宿題があるのにぃ〜。そだっお兄ちゃんにやらせよっと」

↓次どうぞ

500 :Now_loading...774KB :03/08/13 11:46 ID:???
カルタン星人がどろどろになりながら突っ込んできた。
カル星人「今だ500ゲトー!!」
しかし勢いあまって壁にぶつかり飛び散ってしまった。
カル星人「ア、アンタン……助けて……」

↓次カマン

504 :Now_loading...774KB :03/08/13 22:51 ID:???
カル星人「ア、アンタン……助けて……」
アンタン?「氏ねよおめーら!!」
カル星人「「お、お前は・・・」

↓ドヲゾ

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